ドアノブ交換

丸型のドアノブですが、リウマチを患っていたり、手指に麻痺がある方には大変使いづらいものとなります。そのような場合ドア全体を交換したり、ドアノブを交換したりします。

ここでポイントとなったのは<ドアノブの形状とピッタリ合うものが用意できるか>ということでした。今回はサッシ屋さんに来て頂きしっかりと診てもらいました。

施工後はレバータイプのドアノブになりました。レバータイプは指が引っ掛かれば開けられるので便利です。

こちらは引き戸ですが、指のかかりが悪く開けづらいことが課題になりました。

これは・・・ドアハンドル・・でしょうかね。既製品ではなく、手すりの部材を利用しているように見えます。これだけ立派なドアハンドルであれば手だけではなく、肘や肩を利用して開閉できそうですね。身体状況に応じてドアの性能が変わりましたので、給付の対象になります。